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『振り返れば奴がいる』
2003/08/21~09/08(関西★再放送)

93年に放送された織田くん主演のドラマ。
私にとっては織田くんのファンになる
実はきっかけ?の作品でした。当時は石黒さん
目当てで見たドラマだったのになあ。(笑)


第一話

カンザス大学から天真楼病院に来た石川先生。
勤務前日挨拶に行った後帰ろうとした時急患が!
当直は右も左もまだわからない研修医の峰先生。
居合わせた石川先生が手術を執刀することに。
そこへ次から次へと急患の連絡が入ってしまう。
その頃外科医の司馬先生は病院内の一室で
麻雀をしていた・・・(^^;いいのかよ〜。(笑)

司馬先生を初めて見たとき、織田くんの存在も
よく知らなかった私。(笑)司馬先生のキャラを
そのまま織田くんってイメージしてました。
司馬先生のセリフを聞くたびに、なんだ!こいつ!
よく思ってました。(^^;断然私は石川先生派!
だったんですけどねえ。まさか10年後
織田くんにメロメロになってる自分なんて
当時は想像もできなかっただろうねえ。(爆)

第一話を見てて印象的なのは
中川部長の携帯ですね。10年前だもん。
携帯持ってる人ってのが珍しいけど・・・デカイ!


第二話

石川先生VS司馬先生の対決?(笑)
はじまりはじまり〜って感じ。(#^^#)
確かに司馬ちゃんのセリフって
実際言われたら患者さん傷つくよね。
・・・でも司馬先生の気持ち知ってからは
なんとなく理解できるようになったかも。

昨日書き忘れてたけど、
第一話で救急隊員の人の中に
『踊る〜』の甲本さん出てましたね。
気づかなかった。(^^;
織田くん、けっこうドラマ共演者
2度目以上って人多いのかも。(^^)/


第三話

懲罰委員会のお話 司馬VS石川先生
私のツボは司馬づけかなあ。(爆)
見てたらしばづけ食べたくなった・・・て
4年前に再放送見たときも言ってたかも?

今回のツボというよりは主題歌のツボ
司馬先生がいつも笑ってるように見えるの。
なぜか・・・このドラマで笑った表情少ないから
これ初めて見たときなんだか救いだったのねー。
よ〜く見ると歯を食いしばってるだけで
笑ってないんですけどね。(^^;


第四話

再放送って全部ストーリわかってるから
ひとつひとつのシーンが理解できるけど、
最初の頃、さっぱり(謎)でした。
中川部長と司馬ちゃんの関係というか、
なんで部長は司馬ちゃんをかばうの?
ホントはかばってるっていうのかなあ。あれ。
司馬ちゃんの素顔ももっと見て見たかった!

それにしてもオペ中のあれはまずいでしょ〜。
初めて見た当時の私は石黒ちゃんFANだったし
織田くん、なんてことするのー!と
きっと叫んでいたんだろうな(爆)
だけどああいう難しい手術をやってのける
司馬ちゃんが当時からかっこよく見えてたのは
事実です・・・♪気づいてなかっただけ?


第5話

石川先生と司馬ちゃんの
立場が逆転しそうですね〜。(^^;
でも今日の当直って司馬ちゃんなんでしょ?
なんで石川先生がしきってたんだろ?
再放送見つつ、ちょっと不思議。(笑)

今見るまで気づかなかった。
遺族の息子さんが故 伊藤俊人さんだったなんて!
三谷作品だから出てても不思議はないけど。
意外と気づかないものです・・・


第6話

医療ミスを認めるか認めないか。
現実はこうなのでしょうか?(謎)
石川先生が落ち込む気持ちもわかりつつ。
修羅場を切り抜ける司馬先生は
さすが!ですね。今回は司馬先生にポイント。

本放送見たときもこの頃から
司馬先生ってホントはいいひととまで
いえないにしてもそんな悪いばかりの人
じゃないのかなあて思うようになってきたのね。

でも悪くてもかっこいい!と思ってた(笑)
オペのシーンとか特にね〜。
当時はまだFANの自覚なかった私です。

今日のラストシーン・・・
え?て思いつつ、まさか!て思ったり。
予想は当たってましたね。映し方がまさに!


第7話

今日のテーマはドラマといえど重かったです。
告知って難しいところですね。
ドラマをはなれて考えてしまいます。

石川先生が告知主義者とは知らなかったな〜。
ちょっと意外でした。(^^;
司馬先生はわかりやすかったけど(笑)
あれはいった方がよかったのかどうなのか?
うーん。でも勘がいいからどのみち
気づいちゃうよね。気づいたときには・・・
かもしれないけど。それならその方が
いいのかもしれない。個人的な気持ち☆

でもお医者様ってこの辺がつらいところだな。
どうしてもわかってしまうものね。
このドラマの展開としてやっぱり石川先生
だったのかなあ。司馬先生だったら
どうなってたんだろ〜。それもあり?(笑)


第8話

現実を受け止めるのはけっこう早い?
さすが!でもかわいそうでたまらなかったな。
当時石川先生応援派だった私としては。

今日のすごいオペ感動ものですね〜。
司馬先生の技術にカンパイ!
織田くんの演技も光ってるわあ。(#^^#)
どうでもいいけど平賀先生のオペシーンて
今回が最初で最後に見た気がします。(笑)

中川部長もすごいいいわけですね〜。
今までばれなかったのが不思議です。
脅迫する司馬先生もこわいですけど。
昔のシーンが一瞬出てきたとき・・・
とてもうれしかった!
だって唯一織田くんの笑顔が見れるシーン!
司馬先生もこんな時期があったのねえ。
何かあるとは思いつつそうだったのか。
こんなことされちゃうなんて
いつも悪ぶってる(ホントに悪い?〕
司馬先生でもかわいそすぎる!

ところでNRD〔スペル自信ない〕とは
なんの為に?やっぱりあれだよね?
気づいてくれないのかなあ。あの人は!


第9話

今日の一番好きなセリフは
患者さんに司馬ちゃんがあやまるところ!
珍しい〜!司馬ちゃんにとっては。(爆)
でもこれが司馬ちゃんの本音なんだろうな。
私の中のツボセリフでした〜。(#^^#)

でもこういう制度ってあるの知りませんでした。
当時も初めて聞いた言葉だったけど、
今でも聴いたことがありません。(^^;
一般的にはあまり知られてないことなんだろうなあ。
ってことはしないほうがいいってっこと?

購入委員会すごいことになっちゃったねー!
ここまで来ると、司馬ちゃんまずいよ。
私の気持ちの中でフォローできなくなってきた。(笑)
それでも勝つ!ところがほとんどゲーム状態。
石川先生もむきになりすぎ?
で、で、そろそろラストが気になる!
やっぱりだめなの?どうなの?
・・・てドラマ初めて見たとき思ってた回。


第10話

今日こそはと石川先生なんかもう意地というか。(^^;
正義の味方だったのに、意味はきちがえちゃってるよ。
命にかえても倒したい相手だったのかなあ。

司馬ちゃんの言葉って誤解されるよね。
ホントはいい人だと思うんだけどなあ。
NRD(この書き方であってる?)も
尊厳死も今までのすべて司馬ちゃんなりの
理由があるんだとは思いつつ・・・

患者の立場で考えると複雑ですね。
ドラマだけどいろいろ考えさせられる。

今日のラストシーンは毎度知ってても
どき!とするシーンですね。
やっぱり病気や死に関するドラマって
見ててつらいです。司馬ちゃんの毒舌も
さすがにいたかった。(>_<")

あ、でも今日うれしかったシーンといえば
佐和子さんがみんなに司馬ちゃんの本音を
アピール?してくれてるところかなあ。
それと・・・中川部長に司馬ちゃんが
『死ぬまであのことはいいません!』って
宣言したところ・・・やっぱり今でも
中川部長を尊敬してるんだね〜。
部長もちゃんとわかってやってよー!(笑)


最終話

いつ見てもつらすぎる最終回です。
今までの10回の中で石川先生は何の為に
司馬先生とやりあってたの〜なんて思ってしまう。
最後に亡くなってしまったら・・・
かわいそすぎる!助かると思ってたのに!!
司馬くんの悔しそうな顔と
最初で最後の笑顔が見ることができたのが
最終話で一番のお気に入りシーンでした。

それにしてもオチが・・・すごいですね!
三谷さんのストーリー展開には脱帽でした。
で、司馬くんも・・・やっぱり死んじゃうの?
いまだにはっきりしないんですけど・・・
天国で二人また戦ってるの?なんて
そんな楽しい展開になるドラマでもないしね(笑)

でも最終話の司馬くんの笑顔みたとき・・・
ひょっとしたらそのときから私の織田くん大好き!
始まったのかもしれないなあ。気づかないうちに。

気がつけばあれから10年たってる・・・(^^;
われながらこんなに長く織田くん応援してるなあと
今までそういう人いなかったので。
時が経てば経つほどはまってく自分を感じつつ。
ライブまであと24日です!\(^O^)/

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