・・傘堂・・馬の背・・雄岳山頂・・葛城坐二上神社・・大津皇子の墓・・ 『二上山』は標高517mの雄岳と 傘堂を通りすぎるとやっと登頂入口です。時間もないので今日は雄岳のみ 結局1時間くらいかかったような気がします。馬の背に着きました。 やっと山頂・葛城坐二上神社にたどりつきました。ここで入山料を払いました。 |
やっとやっと見つけました!大津皇子の墓と言われているところです。 姉である大伯皇女が万葉歌で二上山を弟と思ってみようという歌があるので ああ、やっと来たんだ!飛鳥に行ったときも願いがかなったと喜んでたけど、 30分ほど休憩して急いで下山。下りは歩くのには疲れは少ないけど 黒岩重吾さんの『天かける白日』は大津皇子を主人公とした小説です。 黒岩さんは2003年3月お亡くなりになりました。 |